みーあキャット2023年冬『ファントム』ダイジェスト 大阪大学ミュージカルサークル第11回公演

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  • Опубликовано: 5 окт 2024
  • 大阪大学ミュージカルサークル「みーあキャット」による第11回公演『ファントム』が、2023年12月27日(水)に大阪の八尾市民会館プリズムホール 小ホールで上演されました(予約制・入場無料)。
    「みーあキャット」は2018年4月に大阪大学で結成されたミュージカルサークルで、これまで『美女と野獣』『ロミオとジュリエット』『1789~バスティーユの恋人たち~』『レ・ミゼラブル』『ノートルダムの鐘』『ウィキッド』『アラジン』『エリザベート』『アナスタシア』 『メリー・ポピンズ』 などを上演してきました。
    今回、「みーあキャット」が取り上げたのは、19世紀後半のパリ・オペラ座を舞台に、オペラ座の怪人ファントムと彼を取り巻く人々の愛と哀しみの物語。圧倒的美声が必須となるクリスティーヌ・ダーエ役をソプラノの山田毬子さんがしっかりとつとめ、ファントムである青年・エリック役の福嶋美咲さん(少年時代は東美遥さん)は深い低音の歌声で男役を存分に、元支配人のジェラルド・キャリエール役の川崎杏さん(若い頃は大原優奈さん)は立ち姿と細やかな身体表現で内面の苦悩を形作りました。
    クリスティーヌに嫉妬するカルロッタ役の太田羽咲さんは幅のある歌声で、彼女にぞっこんのアラン・ショレ役の島田遥菜さんとともに敵役をコミカルに表現。フィリップ・ドゥ・シャンドン役の佐伯みえるさんは男前ぶりを華やかに、エリックの母親・ベラドーヴァ役の箕浦奈津希さん他の出演者も伸びやかな歌声で舞台を支えます。ラストシーンを含む繊細な演出と優美な振付のダンス、物語性を高める照明、安定感のある音響など、学生ミュージカルの底力をこれでもかというほど存分に見せつけた、完成度の高い作品となりました。
    アイデアニュース独自撮影の動画で、公演の一部をご覧ください(撮影:アイデアニュース・橋本正人)。
    <大阪大学ミュージカルサークル「みーあキャット」第11回公演『ファントム』>
    【大阪公演】2023年12月27日(水) 八尾市民会館プリズムホール 小ホール
    予約制・入場無料(この公演は終了しています)
    <キャスト>
    エリック    福嶋美咲
    クリスティーヌ 山田毬子
    キャリエール  川崎杏 
    カルロッタ   太田羽咲 
    ショレ     島田遥菜
    シャンドン   佐伯みえる
    天野有 荒川海賜 壹岐颯太郞 大野日菜多 大原優奈 格和萌梨 生咲優奈 岸本穂果 渋谷紅葉 出頭あかり 鈴木伶佳 堤雅喜 谷崎日哉 竹嶌菊乃 戸塚優実 豊田花菜 永田桜香 中橋里彩 難波駿介 西尾みすず 西本茉梨花 馬場花奈 東眞生 東美遥 舟木莉音 箕浦奈津希 山崎珠潤
    <スタッフ>
    監督・演出   橋浦希実
    飯田颯野 大金あおい 坂井春樹 酒井芽生 坂巻雄飛 佐藤夏那 高部黎子 松永梨七 松山優芽 村田夏帆 森田華
    この動画の記事は、こちら。
    ideanews.jp/ar...

Комментарии • 1

  • @田田-z3n
    @田田-z3n День назад

    シャンデリアがあったのか気になる